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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、日米イベント控え様子見も

2023-03-06 16:43:00.0

 あす7日の東京株式市場は、神経質な展開か。今週は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が7、8日に行われる上・下院の公聴会で議会証言する。9、10日には、日銀金融政策決定会合が開催され、黒田総裁体制の任期中最後の会合として注目される。さらに週末10日は、米2月雇用統計の発表が予定されており、重要日程を前に様子見気分に傾く可能性もある。

 一方、6日の日経平均株価は大幅に続伸し、2万8237円(前週末比310円高)引けとなった。前週末の米国株式市場で長期金利の低下を背景に主要3指数が上昇した流れを受け、上げ幅は一時360円を超えた。その後は、利益確定売りや戻り売りに上値を抑えられたが、下値は堅く、大引けにかけて高値圏でもみ合った。チャート上では、心理的なフシ目となる2万8000円をクリアし、昨年11月25日(終値は2万8283円)以来約3カ月ぶりの高値水準に浮上したが、この先には上値抵抗線が幾重にも横たわっており、売り物をさらに吸収できるかが問わることになる。

提供:ウエルスアドバイザー社