youtube fund_beginer fund_search fund_look

国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、米中景気指標にらむ

2023-02-28 16:24:00.0

 あす3月1日の東京株式市場は、神経質な展開か。現地2月28日に米2月CB(コンファレンス・ボード)消費者信頼感指数(日本時間1日午前零時)などが発表され、翌3月1日には米2月ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況感指数(同2日同時刻)が明らかにされる。米景気の堅調さが確認されれば米長期金利の上昇につながり、グロース(成長)株の逆風になる可能性がある。また、あすは中国2月製造業PMI(購買担当者景気指数)や、中国2月財新製造業PMIなどが前場取引時間中に公表される予定で、結果次第で中国関連銘柄が影響を受けることも予想される。

 28日の日経平均株価は小反発し、2万7445円(前日比21円高)引けとなった。朝方は、27日の米国株高を受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、上げ幅は一時160円を超えた。ただ、買いは続かず、一巡後は利益確定売りに押され、下げに転じる場面もあった。市場では、「2万7500円超えでは、年金が売ってくるようで上値を抑えられている」(中堅証券)との声が聞かれ、当面は上値での売り物を吸収できるかがポイントになりそうだ。

提供:モーニングスター社