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日経平均は146円安、材料難で持ち高調整売りが先行
2023-02-21 10:04:00.0
21日午前10時時点の日経平均株価は前日比146円62銭安の2万7385円32銭。朝方は、20日の米国株式市場が休場で手掛かり材料難のなか、持ち高調整売りが先行した。いったん持ち直し、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再び軟化。先物売りに下げ幅を拡大し、足元では2万7400円割れ水準で軟調に推移している。
業種別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などの銀行株が軟調。JR西日本<9021>、東急<9005>、SGHD<9143>などの陸運株や、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株もさえない。ファーストリテ<9983>、Jフロント<3086>、高島屋<8233>などの小売株も値を下げ、東エレク<8035>、TDK<6762>、京セラ<6971>などの電機株も売られている。
半面、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が堅調。住友鉱<5713>、UACJ<5741>、東邦鉛<5707>などの非鉄金属株も高い。日本紙<3863>、三菱紙<3864>、王子HD<3861>などのパルプ・紙株や、東レ<3402>、ゴールドウイン<8111>などの繊維製品株も値を上げている。
個別では、ツバキナカ<6464>、アクシージア<4936>、RSTECH<3445>などが値下がり率上位。半面、ソダニッカ<8158>がストップ高カイ気配となり、大黒天<2791>、TBSHD<9401>などが値上がり率上位。
提供:モーニングスター社




