国内市況ニュース
明日の日本株の読み筋=堅調な地合いが継続か
2023-02-16 16:32:00.0
17日の東京株式市場は、16日の堅調な地合いが継続するとみられ、しっかりした展開が見込まれる。米国株式市場では、目立った景気減速がみられずに高インフレが収束する「ノーランディング(無着陸)」への期待が株価を支える格好にあることから、堅調な値動きが見込まれる。市場では「手がかり材料難のなか、上にも下にも行きにくい」(中堅証券)との声が聞かれ、「個別株の物色は割安感だけではなく何かプラスアルファの材料を持つ銘柄に絞られそうだ」(他の中堅証券)との見方があった。
16日の日経平均株価は、前日比194円58銭高の2万7696円44銭と反発して取引を終えた。午後に入りドル・円相場がやや円安方向に振れたことを支えに、午後2時43分には同225円80銭高の2万7727円66銭と、きょうの高値を付ける場面もみられた。東京証券取引所が引け後に発表した、2月第2週(6−10日)投資部門別売買動向(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は1864億円の買い越しで、2週ぶりに買い越し。一方、個人投資家は703億円の売り越しで、2週ぶりの売り越しとなっている。
提供:モーニングスター社




