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日経平均は119円程度安、売り先行後も軟調推移=9日前場
2023-02-09 10:06:00.0
9日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比119円程度安い2万7487円前後で推移する。午前9時12分には、同181円77銭安の2万7424円69銭を付けている。きのう8日の弱い動きに加え、現地8日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数が反落したこともあり、売りが先行。その後も、弱含みの動きが続いている。時間外取引で米株価指数先物は上昇しているが、反応は限られているようだ。現地8日シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所清算値比205円安の2万7395円だった。
業種別では、中部電力<9502>、東ガス<9531>などの電気ガス株や、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株が下落。オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株や、SMC<6273>、ダイキン<6367>などの機械株も安い。メルカリ<4385>、ソフバンG<9984>などの情報通信株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株も軟調。JR西日本<9021>、JR東海<9022>などの陸運株や、王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株も下げている。
個別では、サンアスタ<4053>、ツバキナカ<6464>、武蔵精密<7220>、ミツバ<7280>、ハピネット<7552>などが下落。半面、芝浦<6590>、ユーザーL<3984>、日医工<4541>、RPAH<6572>、北陸電工<1930>などが上昇している。
東京外国為替市場は午前10時時点で、1ドル=131円台の半ば(8日は130円88−90銭)、1ユーロ=140円台の後半(同140円80−84銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




