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日経平均は75円程度高、買い先行後はもみ合いに=2日前場
2023-02-02 10:04:00.0
2日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比75円程度高い2万7422円前後で推移する。午前9時3分には、同125円56銭高の2万7472円44銭を付けている。現地1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、0.25%の利上げを決定したが、米国株式はNYダウ・ナスダックともに続伸。朝方はその動きを受け、買いが先行した。ただ、戻り待ちも控えているもようで、買い一巡後、下げに転じる場面もみられたが、もみ合い商状が続いている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所清算値比115円高の2万7425円だった。
業種別では、キーエンス<6861>、村田製<6981>などの電気機器株や、中部電力<9502>、関西電力<9503>などの電気ガス株が上昇。SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株や、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株も高い。楽天グループ<4755>、リクルートH<6098>などのサービス株や、JR西日本<9021>、JR東海<9022>などの陸運株も堅調。SMC<6273>、ダイキン<6367>などの機械株や、メルカリ<4385>、ソフバンG<9984>などの情報通信株株も上げている。
個別では、中部鋼鈑<5461>、正興電機<6653>、サックスバー<9990>、大塚商会<4768>、ワオワールド<5128>(監理)などが上昇。半面、Eガディアン<6050>、IWI<4847>、BIPROG<8056>、住友化学<4005>、日本ライフL<7575>などが下落している。
東京外国為替市場は午前10時時点で、1ドル=128円台の前半(1日は130円17−18銭)、1ユーロ=141円台の前半(同141円63−67銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




