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日経平均は149円高、米国株高を受け買い先行
2023-02-01 10:04:00.0
1日午前10時時点の日経平均株価は前日比149円50銭高の2万7476円61銭。朝方は、買いが先行した。1月31日の米国株式市場で米長期金利の低下を背景に主要3指数が上昇した流れを受け、前場早々に2万7547円67銭(前日比220円56銭高)まで値を上げた。いったん伸び悩み、一時2万7435円59銭(同108円48銭高)まで押し戻される場面もあった。その後持ち直したが、2万7500円近辺ではやや上値の重い動きとなっている。
業種別では、商船三井<9104>、川崎汽<9107>、郵船<9101>などの海運株が堅調。リクルートH<6098>、楽天グループ<4755>、エムスリー<2413>などのサービス株も高い。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、丸紅<8002>、三井物産<8031>、三菱商<8058>などの卸売株も値を上げている。三菱倉<9301>、三井倉HD<9302>などの倉庫運輸関連株も引き締まり、日産自<7201>、トヨタ<7203>、マツダ<7261>などの輸送用機器株も買われている。
半面、TOTO<5332>、ニチハ<7943>などのガラス土石製品株が軟調。JR東日本<9020>、JR西日本<9021>、JR東海<9022>などの陸運株も安く、関西電力<9503>、東北電力<9506>、九州電力<9508>などの電気・ガス株も売られている。
個別では、TOB(株式公開買い付け)対象のワオワールド<5128>(監理)や、グリムス<3150>、フェイスNW<3489>がストップ高カイ気配となり、キャリアデ<2410>がストップ高。半面、SREHD<2980>がストップ安となり、GDO<3319>、西松建設<1820>などが値下がり率上位。
提供:モーニングスター社




