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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=決算にらみ個別株物色の色彩強まる

2023-01-30 16:29:00.0

 あす31日の東京株式市場は、決算発表が相次ぐ中、業績にらみで個別株物色の色彩が強まってくる。決算発表の企業数は引け後を中心に30日が100社超(27日は約90社)、31日が300社超となっている。決算内容を受け、短期的な売買に揺れる銘柄が増える方向にある。1月31日−2月1日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、「木(個別)を見て森(指数)を見ず」の展開になりやすい面もある。市場では、「主要企業の決算を見たいし、FOMCの結果も見極めたいしで、ここで大きく動けというのが無理な話だ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 30日の日経平均株価は続伸し、2万7433円(前週末比50円高)引けとなった。朝方は、前週末の米国株高を支えに買いが先行した。いったん下げに転じた後、先物買いを交えて切り返し、上げ幅は一時100円を超えた。ただ、買いは続かず、後場入り後は円高歩調とともに先物にまとまった売りが出て、再度マイナス圏入りする場面もあった。チャート上では、心理的なフシ目となる2万7500円を前に足踏み状態にあり、このもみ合いゾーンを抜け出せるかがポイントになる。

提供:モーニングスター社