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日経平均は21円高、下げ転換後に切り返すも買い続かず
2023-01-30 10:05:00.0
30日午前10時時点の日経平均株価は前週末比21円06銭高の2万7403円62銭。朝方は、前週末の米国株高を支えに買いが先行した。いったん下げに転じた後、株価指数先物買いを交えて切り返し、一時2万7486円42銭(前週末比103円86銭高)まで上昇する場面もあった。ただ、買いは続かず、その後は上値が重くなり、前日終値近辺でもみ合い商状となっている。
業種別では、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が堅調。信越化<4063>、資生堂<4911>、JSR<4185>などの化学株や、HOYA<7741>、トプコン<7732>などの精密株も堅調。オンワードH<8016>、デサント<8114>などの繊維製品株も引き締まり、ヤマトHD<9064>、SGHD<9143>、セイノーHD<9076>などの陸運株も値を上げている。
半面、日本製鉄<5401>、冶金工<5480>、東製鉄<5423>などの鉄鋼株が軟調。東京海上<8766>、SOMPOH<8630>、MS&AD<8725>などの保険株も売られている。ENEOS<5020>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株や、フジクラ<5803>、邦チタ<5727>、大阪チタ<5726>などの非鉄金属株も安い。
個別では、TOB(株式公開買い付け)対象の兼松エレク<8096>(監理)がストップ高カイ気配となり、イントラスト<7191>、マースGHD<6419>などが値上がり率上位。半面、M&ACH<2127>がストップ安となり、ベステラ<1433>、SHOEI<7839>がなどが値下がり率上位。
提供:モーニングスター社




