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国内市況ニュース

日経平均は3日ぶり大幅反落、値下がり銘柄数は1200超=19日後場

2023-01-19 15:23:00.0

 19日後場の日経平均株価は、前日比385円89銭安の2万6405円23銭と3日ぶりに大幅反落して取引を終えた。きのうの大幅高の反動や、現地18日の米国株安を受け、朝方から売りが先行。時間外取引で米株価指数先物が下げたことも重なり、軟調な推移が続いた。後場も売り優勢の展開から下げ幅を拡大し、午後1時19分に、同422円15銭安の2万6368円97銭と、きょうの安値を付ける場面がみられた。その後も安値圏での動きが続いた。為替市場では一時1ドル=127円70銭台(18日は130円24−27銭)まで円高方向に振れる場面もみられ、重しとなった。東証プライムの出来高は10億5460万株、売買代金は2兆5173億円。騰落銘柄数は値上がり505銘柄、値下がり1247銘柄、変わらず86銘柄だった。

 市場では「米国景気の先行きに不透明感があるなか、きのう18日に発表された訪日外国人数を受けインバウンド関連が堅調だったが、外国人観光客の回復が見込まれるなか、折に触れ物色の矛先が向かいそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別指数は全33業種のうち、31業種が下落、空運と小売の2業種が上昇。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株が下落。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株も安い。AGC<5201>、TOTO<5332>などのガラス土石株や、SMC<6273>、ダイキン<6367>などの機械株も軟調。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株や、三井金属<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も下げた。

 個別では、ウイングA<4432>、北の達人<2930>、三菱自<7211>、スミダ<6817>、マツダ<7261>などが下落。半面、テノHD<7037>、ベース<4481>、エスプール<2471>、鈴木<6785>、JPHD<2749>などが上昇した。

提供:モーニングスター社