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国内市況ニュース

日経平均は235円安、円高で売り先行、一巡後の戻り限定

2023-01-16 10:04:00.0

 16日午前10時時点の日経平均株価は前週末比235円24銭安の2万5884円28銭。朝方は、売りが先行した。米利上げペースの減速観測と日銀の緩和修正思惑を背景に円高・ドル安が進み、輸出関連株などの重しとなった。日経平均は下げ幅を広げ、一時2万5748円10銭(前週末比371円42銭安)まで下落した。その後は下げ渋っているが、戻りは限定されている。

 業種別では、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が軟調。三菱UFJ<8306>、あおぞら<8304>、三住トラスト<8309>などの銀行株や、フジクラ<5803>、邦チタ<5727>、大阪チタ<5726>などの非鉄金属株も安い。オリンパス<7733>、HOYA<7741>、セイコーG<8050>などの精密株や、ガイシ<5333>、東海カ<5301>、板硝子<5202>などのガラス土石株もさえない。浜ゴム<5101>、TOYO<5105>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、日産自<7201>、ホンダ<7267>、三菱自<7211>などの輸送用機器株も売られている。

 半面、東レ<3402>、ワコールHD<3591>などの繊維製品株が堅調。レンゴー<3941>、大王紙<3880>などのパルプ・紙株も高い。エムスリー<2413>、サイバー<4751>、セコム<9735>などのサービス株も買われている。

 個別では、デンカ<4061>、北の達人<2930>、イオンファン<4343>、大豊建設<1822>などが値下がり率上位。半面、TOB(株式公開買付け)対象のりらいあ<4708>(監理)や、セラク<6199>、モリト<9837>がストップ高カイ気配となり、IDOM<7599>がストップ高。

提供:モーニングスター社