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日経平均は268円高、米国株高を受け買い先行
2023-01-11 10:05:00.0
11日午前10時時点の日経平均株価は前日比268円26銭高の2万6443円82銭。警戒されていた10日のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演で、金融政策への言及がなかったため、安心感から同日の米国株式が上昇。この流れを受け、買いが先行した。先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万6451円52銭(前日比275円96銭高)まで上伸した。その後も高値圏で推移している。
業種別では、ファナック<6954>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などの電機株や、HOYA<7741>、ニコン<7731>、島津製<7701>などの精密株が堅調。日本製鉄<5401>、JFEHD<5411>、中山鋼<5408>などの鉄鋼株や、ENEOS<5020>、出光興産<5019>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株も高い。野村<8604>、マネックスG<8698>などの証券商品先物株や、三菱商<8058>、住友商<8053>、三井物産<8031>などの卸売株も値を上げている。
半面、大王紙<3880>、日本紙<3863>などのパルプ・紙株がさえない。
個別では、JTEC<3446>、インフォMT<2492>、フィルC<3267>などが値上がり率上位。半面、キユーピー<2809>、テノHD<7037>、MRO<3064>などが値下がり率上位。
提供:モーニングスター社




