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国内市況ニュース

日経平均は87円高と反発、買い一巡後は戻り待ちの売りに上値の重い展開=5日前場

2023-01-05 11:46:00.0

 5日前場の日経平均株価は、前日比87円26銭高の2万5804円12銭と反発して取引を終えた。現地4日の欧米株高を背景に、朝方から買いが先行。一時、もみ合う場面がみられたものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、午前10時31分には同230円24銭高の2万5947円10銭の高値を付けている。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値の重い展開となった。為替市場は1ドル=132円前後(4日は130円24−26銭)と、足元ではもみ合い。東証プライムの出来高は5億8827万株、売買代金は1兆3839億円。騰落銘柄数は値上がり602銘柄、値下がり1143銘柄、変わらず93銘柄だった。

 市場では「買い一巡後は、手がかり材料難や現地6日に発表される米12月雇用統計の発表を控えることもあり、積極的な売買は期待しにくい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別指数は全33業種のうち、10業種が上昇、23業種が下落。AGC<5201>、TOTO<5332>などのガラス土石株や、ソニーG<6758>、村田製<6981>などの電気機器株が上昇。電通グループ<4324>、リクルートHD<6098>などのサービス株や、信越化<4063>、富士フイルム<4901>などの化学株も高い。SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株や、東電力HD<9501>、東ガス<9531>などの電気ガス株も堅調。日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>などの鉄鋼株や、ジャフコG<8595>、野村<8604>などの証券商品先物株も上げた。

 個別では、板硝子<5202>、マルマエ<6264>、テスHD<5074>、MRO<3064>、セレス<3696>などが上昇。半面、円谷FH<2767>、東光高岳<6617>、マースGHD<6419>、シルバーライフ<9262>、JTEC<3446>などが下落している。

提供:モーニングスター社