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日経平均は274円程度安、株価指数先物に断続的な売りで2万6000円割れも=29日前場
2022-12-29 10:03:00.0
29日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比274円程度安い2万6065円前後で推移する。午前9時18分には、同375円09銭安の2万5965円41銭を付け、取引時間中としては、10月3日以来の2万5000円台となる場面もみられた。きのう28日に下落した動きや、現地28日の米国市場で、NYダウが3日ぶりに反落し、ナスダック総合指数が続落したことから、売りが先行。その後、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大する場面がみられた。28日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所清算値比200円安の2万6030円だった。
業種別では、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株が下落。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も安い。アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株も軟調。AGC<5201>、TOTO<5332>などのガラス土石株や、SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株も下げている。
個別では、クスリアオキ<3549>、ハイパー<3054>、ノーリツ鋼<7744>、エアーテック<6291>、ダイキアクシ<4245>などが下落。半面、JTEC<3446>、マルマエ<6264>、コーエテクモ<3635>、LinkU<4446>、グリムス<3150>などが上昇している。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=133円台の後半(28日は133円91−93銭)、1ユーロ=142円台の前半(同142円54−58銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




