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日経平均は377円安、米国株安を受け売り優勢
2022-12-23 10:03:00.0
23日午前10時時点の日経平均株価は前日比377円06銭安の2万6130円81銭。朝方は、売り優勢で始まった。22日発表の米経済指標が堅調で金融引き締め継続への懸念が強まり、米国株式市場で主要3指数が下落。米半導体関連企業の先行き業績への警戒からSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の下落率は4%を超えた。この流れを受け、値がさハイテク株中心に広範囲に軟化し、一時2万6106円38銭(前日比401円49銭安)まで下落した。その後も安値圏で推移している。
業種別では、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽<9107>などの海運株が下落。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、などの電機株や、ダイキン<6367>、コマツ<6301>、三菱重工<7011>などの機械も売られている。住友鉱<5713>、大阪チタ<5726>、邦チタ<5727>などの非鉄金属株も軟調。日産自<7201>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株や、ニコン<7731>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>などの精密株も安い。
半面、東電力HD<9501>、東北電力<9506>、関西電力<9503>などの電気ガス株が上昇。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、めぶきFG<7167>などの銀行株や、MS&AD<8725>、T&DHD<8795>などの保険株も高い。
個別では、ティーガイア<3738>、JDI<6740>、ジャムコ<7408>、タムロン<7740>などが値下がり率上位。半面、gumi<3903>、コネクシオ<9422>(監理)、タツタ線<5809>(同)、日鉄物産<9810>(同)がストップ高カイ気配。
提供:モーニングスター社




