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国内市況ニュース

日経平均は424円安、欧米株の大幅安を受け売り優勢

2022-12-16 10:05:00.0

 16日午前10時時点の日経平均株価は前日比424円08銭安の2万7627円62銭。朝方は、15日の欧米株式の大幅安を受け、売り優勢で始まった。欧州株式市場では、ECB(欧州中央銀行)がタカ派的な方針を示し、主要指数が軒並み下落。米国株式市場では、米11月小売売上高が市場予想よりも弱く、景気悪化への警戒感から主要3指数が大きく値を下げた。日経平均も下げ幅を拡大し、一時2万7588円99銭(前日比462円71銭安)まで下押した。その後も安値圏で推移している。

 業種別では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などの電機株が下落。住友鉱<5713>、三菱マテリアル<5711>、大阪チタ<5726>などの非鉄金属株も安い。ダイキン<6367>、三菱重工<7011>、IHI<7013>などの機械株や、HOYA<7741>、ニコン<7731>、島津製<7701>などの精密株も軟調。ソフバンG<9984>、ZHD<4689>、NTTデータ<9613>などの情報通信株も売られ、オリックス<8591>、クレセゾン<8253>などのその他金融株も値を下げている。

 半面、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が堅調。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>などの保険株も引き締まっている。

 個別では、エニグモ<3665>、ビーロット<3452>、レーザーテク<6920>などが値下がり率上位。半面、CYBOZU<4776>、プロレドP<7034>、パーク24<4666>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社