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国内市況ニュース

日経平均は3円程度安、株価指数先物に断続的な買いで下げ幅縮小=15日前場

2022-12-15 10:06:00.0

 15日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比3円程度安い2万8152円前後で推移する。寄り付き直後には、同168円67銭安の2万7987円54銭を付ける場面もみられた。きのう14日に大幅続伸した反動や、現地14日の米国株式が下落したこともあり、売りが先行した。売り一巡後、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、一時プラスになる場面もあった。14日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、14日の大阪取引所清算値比190円安の2万7890円だった。取引開始前に財務省が発表した11月分の貿易統計(速報)によると、貿易収支は2兆274億円の赤字で16カ月連続の赤字となった。

 業種別では、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株や、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株が下落。SOMPOH<8630>、東京海上<8766>などの保険株や、オリエンタルランド(OLC)<4661>、リクルートHD<6098>などのサービス株も安い。バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株や、信越化<4063>、三菱ケミG<4188>などの化学株も軟調。SMC<6273>、ダイキン<6367>などの機械株や、JAL<9201>の空運株も下げている。

 個別では、Hamee<3134>、LinkU<4446>、大栄環境<9336>、Sansan<4443>、トルク<8077>などが下落。半面、ブラス<2424>、クミアイ<4996>、ユーグレナ<2931>、ビューティガレージ<3180>、東リ<7971>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前10時時点で、1ドル=135円台の前半(14日は135円46−48銭)、1ユーロ=144円台の半ば(同144円00−04銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社