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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、米CPI通過後はFOMC控える

2022-12-13 16:30:00.0

 あす14日の東京株式市場は、上値の重い展開か。米11月CPI(消費者物価指数)が日本時間13日夜に発表され、結果を受けて米国マーケットがどう反応するかが注目される。もっとも、次は年内最大の焦点となるFOMC(米連邦公開市場委員会、13−14日開催)を控える。市場では、「大きなイベントを前にしてポジション(持ち高)は傾けづらい」(国内投信)との声が聞かれる。

 一方、中国では新型コロナウイルス感染を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策の規制を緩和したが、同国の専門家からはこれからひと月以内に感染のピークが来るとの予想が出ている。感染拡大が進めば、改めて中国リスクが懸念される可能性もあろう。

 13日の日経平均株価は反発し、2万7954円(前日比112円高)引けとなった。12日の米国株高を受け、一時270円超上昇したが、買い一巡後は伸び悩んだ。米11月CPI発表を目前に控え、利益確定売りに抑えられ、上げ幅は一時65円に縮小した。ただ、売り進む動きには発展せず、その後は後場終盤にかけて持ち直しの動きとなった。チャート上では、終値で1日以来8営業日ぶりに25日移動平均線を回復し、同線上を維持できるかどうかが目先的なポイントになる。

提供:モーニングスター社