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国内市況ニュース

日経平均は205円安と大幅続落、値下がり銘柄数は1300超に=8日前場

2022-12-08 11:48:00.0

 8日の日経平均株価は、前日比205円91銭安の2万7480円49銭と大幅続落して前場の取引を終えた。朝方から売りが先行し、23年3月限の株価指数先物に断続的な売りが出たこときっかけに下げ幅を拡大。売り一巡後は、下げ渋る場面もみられたが、時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移し、中国・上海総合指数も軟調な場面があったことから下げ幅を広げ、午前10時55分には、同270円74銭安の2万7415円66銭を付けている。為替市場では1ドル=136円90銭台(7日は137円41−44銭)と、朝方から円安の方向に振れている。東証プライムの出来高は5億3376万株、売買代金は1兆3109億円。騰落銘柄数は値上がり385銘柄、値下がり1383銘柄、変わらず68銘柄だった。

 市場では「あす9日の12月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出や、現地13−14日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見姿勢が強いようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株が下落。ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株も安い。バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も軟調。オリエンタルランド(OLC)<4661>、リクルートH<6098>などのサービス株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、29業種が下落、4業種が上昇した。

 個別では、日医工<4541>(監理)、丹青社<9743>、シュッピン<3179>、中山鋼<5408>、BEENOS<3328>などが下落。半面、アイル<3854>、AZC丸和<9090>、カチタス<8919>、東洋証<8614>、オルガノ<6368>などが上昇している。

提供:モーニングスター社