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日経平均は220円程度安、期先の23年3月限に断続的な売りで下げ幅拡大=8日前場
2022-12-08 10:05:00.0
8日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比220円程度安い2万7465円前後で推移する。午前9時33分には、同240円53銭安の2万7445円87銭を付けている。きのう7日の弱い動きや、現地7日の米国株式市場で、NYダウが小反発したものの、ナスダック総合指数が4日続落したことが意識され、売りが先行した。その後、あす9日、12月限株価指数先物SQ(特別清算指数)値の算出を前に、期先の23年3月限に対し、断続的な売りが出て下げ幅を拡大する格好となった。現地7日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、7日の大阪取引所清算値比75円安の2万7585円だった。
業種別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株が下落。ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株や、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も安い。オリエンタルランド(OLC)<4661>、リクルートHD<6098>などのサービス株や、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株も軟調。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株も下げ、全33業種が下落している。
個別では、日医工<4541>(監理)、丹青社<9743>、LTS<6560>、シュッピン<3179>、テモナ<3985>などが下落。半面、アイル<3854>、カチタス<8919>、AZC丸和<9090>、ギフティ<4449>、日ペイントH<4612>などが上昇している。
東京外国為替市場は午前10時時点で、1ドル=136円台の半ば(7日は137円41−44銭)、1ユーロ=143円台の半ば(同143円73−77銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




