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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=様子見ムードか、米物価指標など控える

2022-12-07 16:31:00.0

 あす8日の東京株式市場は、様子見ムードか。株価指数先物・オプション12月限の最終取引日で、週末9日のメジャーSQ(特別清算指数)算出をにらみ、思惑的な先物売買に揺れる可能性はあるが、スケジュール的には米物価指標などを控え、積極的な売買は期待しにくい。週末9日に米11月PPI(生産者物価指数)、来週13日には米11月CPI(消費者物価指数)が発表される。さらに13−14日の両日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催され、重要イベントが続く。結果を見極めるまでは慎重姿勢で臨む投資家は少なくないとみられる。

 7日の日経平均株価は3日ぶりに反落し、2万7686円(前日比199円安)引け。米利上げ長期化への警戒感が続き、6日の米国株式が続落した流れを受け、一時240円近く下落した。その後、押し目買いに下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、引けにかけて安値圏で停滞した。なかで、日経平均寄与度の高いファーストリテ<9983>や、半導体・電子部品関連の値がさハイテク株中心に軟調となり、同指数を圧迫した。チャート上では、下向きながら75日移動平均線(2万7603円)が下値支持線として意識され、同線割れを回避できるかが注目される。

提供:モーニングスター社