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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=もみ合い商状が続きそう

2022-12-01 16:30:00.0

 2日の東京株式市場は、もみ合い商状が続きそうだ。現地11月30日のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演が「利上げに対し従来よりも慎重な姿勢をみせた」(中堅証券)との見方が1日の大幅反発につながった。一方で、現地1日には、10月個人所得・個人支出、2日に11月雇用統計の発表を控えることから「見送りムードが強まりそう」(同)との声も聞かれた。中国での「ゼロコロナ」政策の緩和期待から、足元でアジア市場が堅調な動きをみせていることも東京市場の支えで、アジア市場の動向にも注意したい。

 1日の日経平均株価は、前日比257円09銭高の2万8226円09銭と5日ぶりに大幅反発して取引を終えた。買い一巡後は、手がかり材料に乏しいなか様子見姿勢が強まり、上げ幅を縮小し、安値引けで取引を終えている。1日の取引終了後、東京証券取引所が発表した11月第4週(21−25日)投資主体別売買動向(現物株、金額ベース)によると、海外投資家は4029億円の買い越しで、2週ぶりの買い越し。個人投資家は5367億円の売り越しで、5週連続で売り越しとなった。

提供:モーニングスター社