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国内市況ニュース

日経平均は204円安、米国株安を受け売り先行、2万8000円割れ

2022-11-29 10:05:00.0

 29日午前10時時点の日経平均株価は前日比204円76銭安の2万7958円07銭。取引時間中での2万8000円割れは21日以来5営業日ぶり。中国での「ゼロコロナ」政策に伴うリスクや米金融引き締めへの警戒感から、28日の米国株式が下落。この流れを受け、広範囲に売りが先行し、一時2万7899円98銭(前日比262円85銭安)まで下落した。一巡後はいったん下げ渋ったが、戻りは限定され、上値の重い動きとなっている。

 業種別では、エーザイ<4523>、中外薬<4519>、武田薬<4502>などの医薬品株が軟調。ダイキン<6367>、クボタ<6326>、コマツ<6301>などの機械株や、LIXIL<5938>、SUMCO<3436>などの金属製品株も安い。日産自<7201>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株や、三菱商<8058>、三井物産<8031>、伊藤忠<8001>などの卸売株も値を下げている。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などの電機株も売られている。

 半面、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や、JR西日本<9021>、東急<9005>、近鉄GHD<9041>などの陸運株が堅調。三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>などの銀行株も引き締まっている。

 個別では、多木化学<4025>、ジャステック<9717>、ファーストブラザーズ<3454>などが値下がり率上位。半面、ベクトル<6058>、オロ<3983>、ZOZO<3092>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社