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国内市況ニュース

日経平均は778円高、米利上げ減速期待に米株急反発で買い優勢

2022-11-11 10:05:00.0

 11日午前10時時点の日経平均株価は前日比778円51銭高の2万8224円61銭。取引時間中の2万8000円回復は9月14日以来約2カ月ぶりとなる。10日発表の米10月CPI(消費者物価指数)が市場予想を下回り、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースの減速が期待され、米国株式が急反発。これを受け、買い優勢の展開となり、足元では2万8200円台で堅調に推移している。

 業種別では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などの電機株が上昇。ブリヂス<5108>、TOYO<5105>などのゴム製品株や、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、信越化<4063>などの化学株も高い。エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、電通グループ<4324>などのサービス株や、SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株も堅調。ダイキン<6367>、アマダ<6113>などの機械株や、ソフバンG<9984>、ZHD<4689>、ネクソン<3659>などの情報通信株も買われている。

 半面、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が軟調。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も安く、みずほ<8411>、りそなHD<8308>、千葉銀行<8331>などの銀行株もさえない。

 個別では、日医工<4541>、MSJP<6539>がストップ高カイ気配となり、オプトラン<6235>がストップ高。半面、ベネフィット<3934>、三井E&SH<7003>、ニコン<7731>などの下げが目立つ。

提供:モーニングスター社