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国内市況ニュース

日経平均は329円高、米国株高を受け買い先行、主力株中心に堅調

2022-11-08 10:07:00.0

 8日午前10時時点の日経平均株価は前日比329円77銭高の2万7857円41銭。朝方は、7日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、買いが先行した。先物買いを交えて主力株中心に堅調となり、一時2万7893円24銭(前日比365円60銭高)まで上昇した。その後は、戻り売りや利益確定売りに抑えられ、一服商状となっている。8日投開票の米中間選挙について、上下両院の議会の多数党が異なる「ねじれ」観測から、バイデン米大統領が掲げる企業・富裕層への増税などの法案が成立しにくいとみられ、米国株高につながった経緯がある。

 業種別では、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が上昇。東エレク<8035>、ソニーG<6758>、アドバンテスト<6857>などの電機株も買われている。マルハニチロ<1333>、サカタのタネ<1377>などの水産農林株や、任天堂<7974>、ヤマハ<7951>などのその他製品株も高い。オリンパス<7733>、HOYA<7741>、テルモ<4543>などの精密株も堅調。

 半面、オリックス<8591>、東京センチュ<8439>などのその他金融株が軟調。レンゴー<3941>、大王紙<3880>などのパルプ紙株もさえない。

 個別では、ドリームI<4310>がストップ高カイ気配となり、住友精化<4008>、チャームケア<6062>などの上げが目立つ。半面、ケミコン<6997>、パイロット<7846>、レノバ<9519>などの下げが目立つ。

提供:モーニングスター社