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日経平均は474円安、米金融引き締めの長期化懸念に米国株の下げ継続で売り優勢
2022-11-04 10:05:00.0
4日午前10時時点の日経平均株価は前営業日比474円81銭安の2万7188円58銭。2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)後、米金融引き締めの長期化が懸念され、米国株式が2日に続き3日も下落したことを受け、売り優勢で始まった。下げ幅を拡大し、一時2万7186円70銭(前営業日比476円69銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、安値圏で推移している。
業種別では、商船三井<9104>、郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株が下落。AGC<5201>、板硝子<5202>、東海カーボン<5301>などのガラス土石株や、日水<1332>、サカタのタネ<1377>などの水産農林株も安い。LIXIL<5938>、SUMCO<3436>などの金属製品株も値を下げ、テルモ<4543>、オリンパス<7733>、東精密<7729>などの精密株も売られている。ソフバンG<9984>、KDDI<9433>、ZHD<4689>などの情報通信株や、エムスリー<2413>、楽天グループ<4755>、サイバー<4751>などのサービス株も軟調。
半面、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が堅調。みずほ<8411>、りそなHD<8308>などの銀行株も買われ、三井物産<8031>、三菱商<8058>などの卸売株も高い。
個別では、IMAGIC<6879>、マンダム<4917>、アイロムG<2372>などの下げが目立つ。半面、大阪チタ<5726>、三菱自<7211>、ネットワン<7518>などの上げが目立つ。
提供:モーニングスター社




