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日経平均は52円安、米国株安で売り先行、一巡後は下げ渋る
2022-11-02 10:08:00.0
2日午前10時時点の日経平均株価は前日比52円54銭安の2万7626円38銭。朝方は、売りが先行した。FOMC(米連邦公開市場委員会)控え様子見ムードの中、1日の米国株式が下落した流れを受け、寄り付き直後に2万7546円88円(前日比132円04銭安)まで値を下げた。一巡後は先物買いを交えて下げ渋り、一時2万7674円76銭(同4円16銭安)まで引き戻す場面があった。ただ、買いは続かず、その後は上値の重い動きとなっている。
業種別では、テルモ<4543>、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密株が軟調。花王<4452>、住友化<4005>、資生堂<4911>などの化学株も売られている。エムスリー<2413>、サイバー<4751>、電通グループ<4324>などのサービス株や、東電力HD<9501>、東北電<9506>、大ガス<9532>などの電気ガス株も安い。
半面、日本製鉄<5401>、JFEHD<5411>、冶金工<5480>などの鉄鋼株が上昇。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も高く、ソニーG<6758>、TDK<6762>、パナソニック<6752>などの電機株も買われている。三井物<8031>、伊藤忠<8001>、丸紅<8002>などの卸売株も堅調。
個別では、Vキューブ<3681>がストップ安ウリ気配となり、LITALI<7366>、KeePer<6036>などの下げが目立つ。半面、スミダ<6817>、エンプラス<6961>、ニチレイ<2871>などの上げが目立つ。
提供:モーニングスター社




