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国内市況ニュース

日経平均は43円程度安、売り先行後も積極的な売買は限られているもよう=27日前場

2022-10-27 09:51:00.0

 27日午前9時48分すぎの日経平均株価は、前日比43円程度安い2万7388円前後で推移する。午前9時3分には、同78円42銭安の2万7353円42銭を付けている。きのう26日は3日続伸したものの、上値の重い展開だったことから、売りが先行。23年3月期第2四半期(22年4−9月)の決算発表が本格化するが、世界景気の先行き不透明感から、業績への影響が懸念されるなか、決算内容を確認したいとして、積極的な売買は限られているもよう。現地26日の米国株式市場は、NYダウが小幅に4日続伸したものの、ナスダック総合指数は4日ぶりに反落するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所清算値比60円安の2万7380円だった。

 業種別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、帝人<3401>、東レ<3402>などの繊維株が下落。大林組<1802>、大和ハウス<1925>などの建設株や、王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株も安い。信越化<4063>、花王<4452>などの化学株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株も軟調。アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も下げている。

 個別では、キヤノン<7751>、信越化<4063>、エプソン<6724>、ブラザー<6448>、太平洋工<7250>などが下落。半面、九電工<1959>、シモジマ<7482>、日立建機<6305>、カプコン<9697>、日本新薬<4516>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時48分時点で、1ドル=146円台の前半(26日は1ドル=147円08−11銭)、1ユーロ=147円台の前半(同147円57−61銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社