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国内市況ニュース

日経平均は303円安と3日ぶり大幅反落、時間外の米株価指数先物やアジア株が下げ軟調推移=20日前場

2022-10-20 11:46:00.0

 20日前場の日経平均株価は、前日比303円23銭安の2万6954円15銭と3日ぶりに大幅反落して取引を終えた。午前10時34分には、同368円23銭安の2万6889円15銭を付けている。朝方から売り優勢で取引を開始。時間外取引で米株価指数先物が下落したほか、アジア株式も軟調な展開となるなか、手控えムードが強まった。積極的な買いが見送られるなか、弱含みの展開が続いた。為替市場ではドル・円相場が1ドル=149円90銭台(19日は149円33−36銭)で、朝方の水準からはやや円安方向にある。東証プライムの出来高は4億7266万株、売買代金は1兆1390億円。騰落銘柄数は値上がり409銘柄、値下がり1319銘柄、変わらず108銘柄だった。

 市場では「米国株の動向頼みの展開が続くが、心理的なフシ目でもある2万7000円前後の水準を固めることができるかがポイントになりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株や、AGC<5201>、TOTO<5332>などのガラス土石株が下落。SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株や、三井金属<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も安い。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>などの電気機器株も軟調。帝人<3401>、東レ<3402>などの繊維株や、コマツ<6301>、ダイキン<6367>などの機械株も下げている。東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が下落、5業種が上昇した。

 個別では、BEENOS<3328>、GMOPG<3769>、JDI<6740>、ソースネクス<4344>、フジクラ<5803>などが下落。半面、イントラスト<7191>、日本光電<6849>、日駐<2353>、シンクロF<3963>、リブセンス<6054>などが上昇している。

提供:モーニングスター社