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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、米イベント控え動きづらい

2022-10-11 16:31:00.0

 あす12日の東京株式市場は、神経質な展開か。米国株式にらみの展開に変わりはないが、12日に9月20−21日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録、13日に米9月CPI(消費者物価指数)、14日に米9月小売売上高、米10月ミシガン大学消費者マインド指数など注目イベントを控える。米金融引き締めによる景気後退懸念が根強いなか、結果次第で指数が揺れる可能性があり、動きづらい面がある。また、週末からは米金融機関を皮切りに企業決算が増えてくるが、業績見通しの下方修正が広がるとの懸念も指摘されており、先行きの心理的な重しとなることも想定される。

 11日の日経平均株価は大幅続落し、2万6401円(前週末比714円安)引け。現地7日の米国株式が下落し、東京市場が休場だった同10日も値を下げた流れを受け、売り優勢の展開となった。時間外で米株価指数先物が値を下げ、台湾、韓国、香港などのアジア株安も重しとなり、下げ幅は一時750円近くに達した。ほぼ1週間ぶりに心理的なフシ目となる2万6500円を割り込み、下値への警戒が広がるなか、市場では「下の『マド』(3日高値2万6223円84銭−4日安値2万6633円52銭)埋めが意識されてくる」(中堅証券)との声が聞かれた。

提供:モーニングスター社