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日経平均は449円安、米国株安を受け売り先行、一巡後は下げ渋る
2022-10-11 10:04:00.0
11日午前10時時点の日経平均株価は前週末比449円73銭安の2万6666円38銭。朝方は、売りが先行した。米金融引き締めへの警戒感から、現地7日の米国株式が下落し、東京市場が休場だった同10日も値を下げた流れを受け、前場の早い段階で2万6540円50銭(前週末比575円61銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋っているが、戻りは限定されている。
業種別では、水産農林株でサカタのタネ<1377>が下落。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などの電機株も安い。ダイキン<6367>、クボタ<6326>、コマツ<6301>などの機械株や、ニコン<7731>、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密株も売られている。富士フイルム<4901>、信越化<4063>、JSR<4185>などの化学株も軟調。東レ<3402>、デサント<8114>などの繊維製品株もさえない。
半面、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が堅調。東電力HD<9501>、東ガス<9531>、大阪ガス<9532>などの電気ガス株も高い。郵船<9101>、川崎汽<9107>、商船三井<9104>などの海運株や、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株も買われている。
個別では、マルマエ<6264>、わらべや日洋<2918>、大有機化<4187>などの下げが目立つ。半面、K&Oエナジ<1663>、レオパレス<8848>、コジマ<7513>などの上げが目立つ。
提供:モーニングスター社




