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日経平均は195円安と5日ぶり反落、午後はもみ合い商状、米雇用統計や3連休を前に手控え=7日後場
2022-10-07 15:12:00.0
7日後場の日経平均株価は前日比195円19銭安の2万7116円11銭と5日ぶりに反落。朝方は、売りが先行した。米長期金利の上昇を背景に6日の米国株式市場で主要3指数が下落したことを受け、寄り付き後まもなく2万6921円90銭(前日比389円40銭安)まで下落した。一巡後は先物買いを交えて下げ幅縮小の流れとなり、前場終盤には2万7198円91銭(同112円39銭安)まで引き戻す場面があった。ただ、買いは続かず、午後は2万7100円近辺でもみ合い商状となった。米9月雇用統計の発表や3連休を前に手控え気分に傾いた。
東証プライムの出来高は11億1196万株、売買代金は2兆7195億円。騰落銘柄数は値上がり500銘柄、値下がり1254銘柄、変わらず82銘柄。
業種別では、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽<9107>などの海運株が軟調。第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>、MS&AD<8725>などの保険株も安い。ダイキン<6367>、三菱重工<7011>、IHI<7013>などの機械株や、住友鉱<5713>、大阪チタ<5726>、邦チタ<5727>などの非鉄金属株も売られた。リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>、エムスリー<2413>などのサービス株や、住友商<8053>、三菱商<8058>、三井物産<8031>などの卸売株も値を下げた。王子HD<3861>、日本紙<3863>、大王紙<3880>などのパルプ紙株もさえない。
半面、JR東海<9022>、JR東日本<9020>、JR西日本<9021>などの陸運株が堅調。JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株も高い。
個別では、C&R社<4763>、オーバル<7727>、ディスコ<6146>、アイスタイル<3660>などの下げが目立った。半面、エノモト<6928>、乃村工芸<9716>、カナミックN<3939>、Wスコープ<6619>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
提供:モーニングスター社




