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日経平均は442円安と大幅反落、欧米株安を受け売り優勢、主力株中心に軟調=30日前場
2022-09-30 11:43:00.0
30日前場の日経平均株価は前日比442円30銭安の2万5979円75銭と大幅反落。朝方は、29日の欧米株安を受け、売りが先行した。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前引け近くには2万5929円01銭(前日比493円04銭安)まで下落した。市場では海外投資家の売りが観測され、なかで自動車、ハイテクなど主力株中心に軟調となった。
東証プライムの出来高は6億2458万株、売買代金は1兆4843億円。騰落銘柄数は値上がり318銘柄、値下がり1462銘柄、変わらず51銘柄。
市場からは「月末で(価格変動性をベースにした)リスクパリティ・ファンドがリバランス売りに動き、これにヘッジファンドなど短期筋の売りが乗っかった。ただ、月末安・月初高のパターンは多く、売りが止まれば、買い戻しが入るだろう。ここは頑張りどころだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、日産自<7201>、トヨタ<7203>、マツダ<7261>、三菱自<7211>などの輸送用機器株が下落し、ブリヂス<5108>、TOYO<5105>、住友ゴム<5110>などのゴム製品株も安い。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、TDK<6762>などの電機株も売られた。任天堂<7974>、アシックス<7936>などのその他製品株も値を下げ、クボタ<6326>、ダイキン<6367>、IHI<7013>などの機械株や、SUMCO<3436>、ニッパツ<5991>などの金属製品株もさえない。
半面、協和キリン<4151>、第一三共<4568>、アステラス薬<4503>などの医薬品株が堅調。菱地所<8802>、住友不<8830>などの不動産株も引き締まった。
個別では、武蔵精密<7220>、チェンジ<3962>、FFJ<7092>、ネクステージ<3186>などの下げが目立った。半面、DCM<3050>、ユニチカ<3103>、ウェルビー<6556>、グッドコムA<3475>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
提供:モーニングスター社




