youtube fund_beginer fund_search fund_look

国内市況ニュース

日経平均は534円安と大幅に3日続落、米国株安で売り優勢、全33業種が下落=26日前場

2022-09-26 11:42:00.0

 26日前場の日経平均株価は前営業日比534円30銭安の2万6619円53銭と大幅に3営業日続落。朝方は、前週末23日の米国株式市場で金利上昇・景気後退懸念を背景に主要3指数が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万6515円06銭(前営業日比638円77銭安)まで下落した。その後下げ渋ったが、戻りは限定された。東証業種別株価指数は全33業種が下落した。

 東証プライムの出来高は7億558万株、売買代金は1兆5536億円。騰落銘柄数は値上がり278銘柄、値下がり1505銘柄、変わらず54銘柄。

 市場からは「金利上昇によるバリュエーション(企業価値評価)調整をにらみ先物を売っている連中がいる。月末接近でボラティリティー(価格変動性)関連ファンドの影響も出てくるだろう。ただ、日経平均ベースでPERは6月安値を下回っており、さらに売る理由はない。米株が落ち着いてくれば、日本株も値を戻すだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株が下落。フジクラ<5803>、大阪チタ<5726>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も安い。日産自<7201>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株も売られた。ブリヂス<5108>、住友ゴム<5110>、浜ゴム<5101>などのゴム製品株や、東レ<3402>、デサント<8114>などの繊維製品株も値を下げた。丸紅<8002>、三井物<8031>、三菱商<8058>などの卸売株も軟調。

 個別では、Wスコープ<6619>、北海電<9509>、ニフコ<7988>、ニイタカ<4465>などの下げが目立った。半面、日電波<6779>、日産車体<7222>、アイスタイル<3660>、MSOL<7033>などの上げが目立った。

提供:モーニングスター社