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国内市況ニュース

日経平均は266円安、米長期金利上昇に米株安で売り先行

2022-09-21 10:03:00.0

 21日午前10時時点の日経平均株価は前日比266円41銭安の2万7422円01銭。朝方は、売りが先行した。20日の米国株式市場で長期金利の上昇を背景に主要3指数が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万7389円60銭(前日比298円82銭安)まで下落した。その後は下げ渋ったが、戻りは限定され、上値の重い動きとなっている。

 業種別では、東電力HD<9501>、中部電力<9502>、四国電力<9507>などの電気ガス株が軟調。トヨタ<7203>、日産自<7201>、スズキ<7269>などの輸送用機器株も売られている。TOTO<5332>、太平洋セメ<5233>、板硝子<5202>などのガラス土石株や、ブリヂス<5108>、浜ゴム<5101>、住友ゴム<5110>などのゴム製品株も安い。JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株もさえない。

 半面、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>などの保険株が堅調。三菱UFJ<8306>、京都銀行<8369>などの銀行株も買われている。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も引き締まっている。

 個別では、Wスコープ<6619>がストップ安ウリ気配となり、インソース<6200>、ギフティ<4449>などの下げが目立つ。半面、コシダカHD<2157>、ツルハHD<3391>、日製鋼<5631>などの上げが目立つ。

提供:モーニングスター社