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国内市況ニュース

日経平均は622円安と5日ぶり大幅反落、米株急落を嫌気、2万8000円割れ=14日前場

2022-09-14 11:41:00.0

 14日前場の日経平均株価は前日比622円81銭安の2万7991円82銭と5営業日ぶりに大幅反落。取引時間中で心理的なフシ目となる2万8000円を割り込むのは4営業日ぶり。米8月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、米利上げ加速への警戒感から、13日の米国株式が急落した流れを嫌気し、リスク回避の売り先行した。下げ幅を拡大し、前場序盤には2万7795円64銭(前日比818円99銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、前引けにかけて2万8000円近辺でもみ合った。

 東証プライムの出来高は5億7693万株、売買代金は1兆4782億円。騰落銘柄数は値上がり162銘柄、値下がり1636銘柄、変わらず39銘柄。

 業種別では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、TDK<6762>などの電機株が下落。ブリヂス<5108>、浜ゴム<5101>などのゴム製品株や、SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株も安い。信越化<4063>、資生堂<4911>、富士フイルム<4901>などの化学株や、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>などのサービス株も軟調。ソフバンG<9984>、ZHD<4689>、ネクソン<3659>などの情報通信株や、第一三共<4568>、エーザイ<4523>、住友ファーマ<4506>などの医薬品株も売られた。

 半面、鉱業株ではINPEX<1605>、K&Oエナジ<1663>がしっかり。

 個別では、ヤーマン<6630>、ラクスル<4384>、マネーフォワード<3994>、中国電力<9504>などの下げが目立った。半面、鳥貴族HD<3193>、HEROZ<4382>、TDCソフト<4687>、鎌倉新書<6184>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

提供:モーニングスター社