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日経平均は721円安、米利上げ加速警戒に米株急落でリスク回避の売り先行
2022-09-14 10:03:00.0
14日午前10時時点の日経平均株価は前日比721円78銭安の2万7892円85銭。米8月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、米利上げ加速への警戒感から、13日の米国株式が急落した流れを嫌気し、リスク回避の売り先行した。下げ幅を拡大し、一時2万7795円64銭(前日比818円99銭安)まで下落した。その後は下げ渋っているが、戻りは限定されている。
業種別では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、TDK<6762>などの電機株が下落。SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株や、ブリヂス<5108>、浜ゴム<5101>などのゴム製品株も安い。信越化<4063>、資生堂<4911>、富士フイルム<4901>などの化学株や、ダイキン<6367>、クボタ<6326>、コマツ<6301>などの機械株も軟調。HOYA<7741>、テルモ<4543>などの精密株も売られている。
半面、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が引き締まり、鉱業株ではINPEX<1605>がしっかり。
個別では、ラクスル<4384>、ヤーマン<6630>、マネーフォワード<3994>などの下げが目立つ。半面、TDCソフト<4687>、HEROZ<4382>、鎌倉新書<6184>などの上げが目立つ。
提供:モーニングスター社




