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明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、休場明けの米国株にらみもSQ週の水曜日で荒れる可能性も
2022-09-06 16:33:00.0
あす7日の東京株式市場は、神経質な展開か。休場明け6日の米国株式の動向が注目されるが、週末9日に株価指数先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)算出を控える中、相場が荒れやすいとされる水曜日を迎える。SQ週の中日となる水曜日は機関投資家の持ち高調整の売買が膨らみ、不安定化する傾向があり、「米株次第では先物に思惑的な売りが出る可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
6日の日経平均株価は5営業日ぶりに小反発し、2万7626円(前日比6円高)引けとなった。5日の米国株式市場はレーバーデーの祝日で休場ながら、日本時間6日朝の時間外取引で米株価指数先物が上昇した流れを受け、買いが先行した。直後に先物に売りが出て下げに転じる場面もあったが、その後はいったん盛り返した。米株先物が上げ基調を強めるとともに上げ幅を拡大し、前場前半に190円超上昇した。ただ、一巡後は戻り売りに押し戻され、午後は米株先物の伸び悩みもあって前日終値近辺でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分に傾いており、新たな材料待ちの状況と言えそうだ。
提供:モーニングスター社




