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明日の日本株の読み筋=様子見ムードか、5日の米市場休場で手掛かり材料乏しい
2022-09-05 16:34:00.0
あす6日の東京株式市場は、様子見ムードか。現地5日の米国市場がレーバーデーの祝日で休場となり、手掛かり材料に乏しく積極的な売買は期待しにくい。ただ、5日の日経平均株価が4連敗ながら、心理的なフシ目となる2万7500円手前で踏みとどまり、また200日移動平均線(2万7486円)をキープしたことで下値サポートラインとして意識する向きは多い。半面、これを下抜けるようだと機械的な売りを誘い、「それなりの調整があるかもしれない」(準大手証券)との指摘もあった。
5日の日経平均株価は小幅に4営業日続落し、2万7619円(前週末比31円安)引けとなった。朝方は、米金融引き締め長期化への警戒感が根強く前週末の米国株式が下落した流れを受け、下げ幅は一時140円近くに達した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに持ち直し、上げに転じる場面もあった。ただ、買いは続かず、引けにかけて小安い水準で推移した。5日の米国市場休場を前に商いに乏しかった。一部では、「米国株はそろそろ下げが一巡し、落ち着いてくるとみられ、日本株も底堅さが出てこよう」(中堅証券)との見方が出ていた。
提供:モーニングスター社




