国内市況ニュース
明日の日本株の読み筋=様子見姿勢が強まりそう
2022-09-01 16:30:00.0
2日の東京株式市場は、様子見姿勢が強まりそうだ。1日の相場が終日弱い動きとなったことや、週末要因もあり、模様眺めムードが広がる展開も見込まれる。米政府が米エヌビディアに対し、中国とロシアへの高性能半導体の輸出を制限すると報じられ、時間外取引で米株価指数先物が下落した動きを「きょうの日経平均株価が完全に織り込んだとは見込みづらい」(中堅証券)との見方があった。また、現地2日の米8月雇用統計の発表を控え「積極的な売買は控えられ、ポジション調整の売買が中心になりそう、投資家心理の悪化で仕掛け的な売買には注意したい」(他の中堅証券)との声も聞かれた。
1日の日経平均株価は、前日比430円06銭安の2万7661円47銭と大幅に続落して取引を終えた。通常取引終了後、東京証券取引所が発表した8月第4週(22−26日)投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで1212億円の売り越しで2週連続で売り越しとなったほか、個人投資家は1840億円の買い越しで4週ぶりに買い越しに転じた。
提供:モーニングスター社




