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国内市況ニュース

日経平均は155円安と反落、米株安で売り先行、一巡後に下げ渋るも買い続かず=31日前場

2022-08-31 11:41:00.0

 31日前場の日経平均株価は前日比155円67銭安の2万8039円91銭と反落。朝方は、売りが先行した。米金融引き締めの長期化懸念が続き、30日の米国株式市場で主要3指数が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万7906円17銭(前日比289円41銭安)まで下落した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高もあって先物に断続的な買いが入り、一時2万8104円80銭(同90円78銭安)まで下げ渋った。ただ、買いは続かず、その後は上値の重い動きとなった。

 東証プライムの出来高は4億9092万株、売買代金は1兆2273億円。騰落銘柄数は値上がり470銘柄、値下がり1314銘柄、変わらず50銘柄。

 業種別では、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株が軟調。郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽<9107>などの海運株や、三井物<8031>、三菱商<8058>、丸紅<8002>などの卸売株も売られた。ファーストリテ<9983>、7&iHD<3382>、ZOZO<3092>などの小売株も安い。

 半面、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株が上昇。京成<9009>、京急<9006>、JR東海<9022>などの陸運株も高く、T&DHD<8795>、第一生命HD<8750>などの保険株も買われた。

 個別では、OATアグリ<4979>、ダイヤHD<6699>、サーバーW<4434>、F&LC<3563>などの下げが目立った。半面、IRJHD<6035>、オロ<3983>、ギフティ<4449>、日空ビル<9706>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

提供:モーニングスター社