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日経平均は米国株高を受け大幅続伸、半導体などハイテク株を中心に買い先行=26日前場
2022-08-26 11:45:00.0
26日前場の日経平均株価は、前日比266円41銭高の2万8745円42銭と大幅続伸して取引を終えた。現地25日の米国市場で長期金利の低下を受け、NYダウやナスダック総合指数が続伸した流れを受け、同160円高と買い先行でスタート、その後も堅調に推移した。半導体関連など値がさハイテク株が買われ、午前10時3分には同313円92銭高の2万8792円93銭まで上昇した。現地26日に予定されているジャクソンホール会議でのパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演は米国の金融政策を大きく左右する内容にはならないとの見方が浮上し、リスクオフの流れにならなかったとの指摘があった。
為替市場では、ドル・円が1ドル=136円60―70銭台(24日は136円47−50銭)とやや円安で推移した。
東証プライムの出来高は4億5656万株、売買代金は1兆1017億円。騰落銘柄数は値上がり1135銘柄、値下がり588銘柄、変わらず114銘柄だった。
業種別では、ユニチカ<3103>、東レ<3402>などの繊維製品、コマツ<6301>、竹内製作<6432>、タカトリ<6338>などの機械、三井物産<8031>、豊田通商<8015>などの卸売業、邦チタ<5727>、大阪チタ<5726>、住友電工<5802>などの非鉄金属、京セラ<6971>、ミツバ<7280>、東エレク<8035>などの電気機器が高い。一方、コスモエネH<5021>、出光興産<5019>などの石油石炭製品、三菱倉<9301>、住友倉<9303>などの倉庫運輸株が軟調。
東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が上昇、5業種が下落した。
個別では、イワキポンプ<6237>、OATアグリ<4979>、広済堂HD<7868>、DIT<3916>、セグエ<3968>などが上昇。半面、タカショー<7590>、ジャフコG<8595>、サカイ引越<9039>、リブセンス<6054>、中国電力<9504>などが下落した。
提供:モーニングスター社




