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日経平均は93円安と5日続落、朝高後にマイナス圏入り、米利上げ警戒根強く先物売りも=24日前場
2022-08-24 11:43:00.0
24日前場の日経平均株価は前日比93円65銭安の2万8359円10銭と5営業日続落。朝方は、きのう4営業日続落(合計770円安)した反動で、自律反発狙いの買いが先行した。いったん下げに転じた後、持ち直し、前場の早い段階で2万8515円61銭(前日比62円86銭高)まで値を上げる場面があった。ただ、米利上げへの警戒感は根強く、その後は再度マイナス圏入り。株価指数先物にまとまった売りが出たこともあり、下げ幅を拡大し、一時2万8282円21銭(同170円54銭安)まで下落した。その後は下げ渋ったが、戻りは限定された。
東証プライムの出来高は5億2709万株、売買代金は1兆1766億円。騰落銘柄数は値上がり1013銘柄、値下がり732銘柄、変わらず92銘柄。
業種別では、任天堂<7974>、バンナム<7832>などのその他製品株が軟調。小田急<9007>、東武<9001>、近鉄GHD<9041>などの陸運株も安く、エムスリー<2413>、OLC<4661>、リクルートH<6098>などのサービス株も売られた。エーザイ<4523>、小野薬<4528>、大塚HD<4578>などの医薬品株も値を下げ、ANA<9202>、JAL<9201>などの空運株もさえない。
半面、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が堅調。東電力HD<9501>、関西電力<9503>、東北電力<9506>などの電気ガス株も高い。ブリヂス<5108>、浜ゴム<5101>などのゴム製品株も値を上げた。
個別では、アイスタイル<3660>、エムアップH<3661>、新日科学<2395>、ファイズHD<9325>などの下げが目立った。半面、東京エネシス<1945>、リブセンス<6054>、東電力HD<9501>、日製鋼<5631>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。
提供:モーニングスター社




