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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、26日のパウエルFRB議長の講演まで積極売買は期待しにくい

2022-08-22 16:30:00.0

 あす23日の東京株式市場は、上値の重い展開か。国内に手掛かり材料は乏しく、現地22日の米金利・株式動向を織り込んだ後は様子見気分に傾きやすいとみられる。経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」(25−27日開催)を控え、26日予定のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を見極めたいとの空気から、当面は積極的な売買は期待しにくい。日経平均株価は前週17日に心理的なフシ目となる2万9000円を約7カ月ぶりに回復したが、その後下げが続いていることで利益確定売りが出やすいとの読みもある。

 22日の日経平均株価は3営業日続落し、2万8794円(前週末比135円銭安)引けとなった。前週末の米国株式市場で米長期金利の上昇が警戒され、ハイテク株中心に下落した流れを受け、半導体関連株など広範囲に売りが先行し、下げ幅は一時340円を超えた。一巡後は、円安・ドル高とともに、中国人民銀行(中央銀行)の最優遇貸出金利(LPR)引き下げが支えとして意識され、下げ幅を縮小したが、買いは続かず、引けにかけて総じて2万8800円割れ水準でもみ合った。

提供:モーニングスター社