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国内市況ニュース

日経平均は232円高と大幅反発、7カ月ぶり2万9000円台回復、NYダウ高や円安など支え=17日前場

2022-08-17 11:44:00.0

 17日前場の日経平均株価は前日比232円42銭高の2万9101円33銭と大幅反発。取引時間中での2万9000円台回復は1月6日(高値2万9158円95銭)以来、約7カ月ぶり。朝方は、16日の米小売大手の好決算を背景にしたNYダウ高や、円安などを支えに買いが先行した。株価指数先物に断続的な買いが入ったこともあり、上げ幅を拡大し、一時2万9153円05銭(前日比284円14銭高)まで上昇した。その後伸び悩んだが、下値は限定され、前引けにかけて2万9100円近辺で推移した。

 東証プライムの出来高は5億7926万株、売買代金は1兆4192億円。騰落銘柄数は値上がり1324銘柄、値下がり432銘柄、変わらず81銘柄。

 業種別では、任天堂<7974>、バンナム<7832>、アシックス<7936>などのその他製品株が上昇。商船三井<9104>、郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株や、東邦鉛<5707>、大阪チタ<5726>、DOWA<5714>などの非鉄金属株も高い。T&DHD<8795>、第一生命HD<8750>、MS&AD<8725>などの保険株や、大和証G<8601>、野村<8604>、SBI<8473>などの証券商品先物株も堅調。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、日産自<7201>などの輸送用機器株も買われ、板硝子<5202>、TOTO<5332>、太平洋セメ<5233>などのガラス土石株も値を上げた。

 半面、石油資源<1662>、三井松島HD<1518>などの鉱業株が軟調。第一三共<4568>、サワイGHD<4887>などの医薬品株もさえない。京成<9009>、NXHD<9147>などの陸運株も売られた。

 個別では、アイスタイル<3660>がストップ高カイ気配となり、リブセンス<6054>がストップ高。クロスマーケ<3675>、ネットプロテ<7383>、サンデン<6444>などの上げも目立った。半面、KeePer<6036>、メンバーズ<2130>、アトラエ<6194>、オープンドア<3926>、サーバーW<4434>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

提供:モーニングスター社