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日経平均は240円程度高、株価指数先物に断続的な買いで上げ幅拡大=17日寄り付き
2022-08-17 09:27:00.0
17日午前9時22分すぎの日経平均株価は、前日比240円程度高い2万9108円前後で推移する。午前9時21分には、同251円36銭高の2万9120円27銭を付けた。取引時間中での2万9000円回復は1月6日以来。きのう16日は3日ぶりに小幅反落となったが、底堅く推移していたことから、買いが先行した。その後、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、上げ幅を拡大した。為替市場で、円がドルやユーロに対して、円安方向に振れていることも支えとなっているようだ。現地16日の米国株式は、NYダウが5日続伸した一方、ナスダック総合指数は3日ぶりに反落するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所清算値比100円高の2万8950円だった。
業種別では、日本製鉄<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株や、三井金属<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株が上昇。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株も高い。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株や、バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株も堅調。AGC<5201>、TOTO<5332>などのガラス土石株や、帝人<3401>、東レ<3402>などの繊維株も上げている。
個別では、リブセンス<6054>、大阪チタ<5726>、クロスマーケ<3675>、シュッピン<3179>、東邦鉛<5707>などが上昇。半面、モリト<9837>、ダイオーズ<4653>、KeePer<6036>、サニーサイド<2180>、アバント<3836>などが下落している。
東京外国為替市場は午前9時22分時点で、1ドル=134円台の前半(16日は1ドル=133円65−67銭)、1ユーロ=136円台の半ば(同135円78−82銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




