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国内市況ニュース

明日の日本株の読み筋=休場に米7月CPIを控え様子見も

2022-08-09 16:30:00.0

 あす10日の東京株式市場は、決算ラッシュが続き、個別株物色が基本になるとみられる。ただし、11日は山の日の祝日で休場となり、現地10日には注目の米7月CPI(消費者物価指数)が発表される。米金融政策に影響を与える同指数の結果次第でマーケットが揺れる可能性があるだけに、とりあえず見極めたいとの空気が強まりそうだ。また、夏休みに入る市場参加者も多くなり、様子見気分に傾きやすいとみられる。

 9日の日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、2万7999円(前日比249円安)引けとなった。朝方は、8日の米国株式が高安まちまちの中、小安く始まった後、小幅高に転じる場面もあったが、もまなく軟化した。特に指数寄与度が高く、決算不調の東エレク<8035>やソフバンG<9984>の株価下落が重しとなった。決算悪銘柄中心に売られ、下げ幅は一時280円を超えた。心理的なフシ目となる2万8000円を3営業日ぶりに割り込んだが、早期の大台復帰に手こずるようだと、改めて上値の重さが意識されそうだ。

提供:モーニングスター社