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国内市況ニュース

日経平均は61円程度高、前週末が強い地合いだったことや株価指数先物に断続的な買い=8日寄り付き

2022-08-08 09:32:00.0

 8日午前9時26分すぎの日経平均株価は、前週末比61円程度高い2万8236円前後で推移する。午前9時18分には、同82円42銭高の2万8258円29銭を付けている。朝方は、前週末5日にかけて3日続伸していた反動や、現地5日の米国株式が金融引き締め策を警戒し、まちまちの動きだったこともあり、利益確定売りが優勢となったもよう。ただ、前週末が強い地合いだったことや、株価指数先物に断続的な買いが入ったこともあり、上昇に転じた。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所清算値比35円安の2万8135円だった。

 業種別では、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、SUMCO<3436>、リンナイ<5947>などの金属製品株が上昇。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、武田薬<4502>、アステラス薬<4503>などの医薬品株も高い。出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株や、日水<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株も堅調。日本製鉄<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株や、三井物産<8031>、三菱商<8058>などの卸売株も上げている。

 個別では、フィールズ<2767>、ラウンドワン<4680>、ロードスター<3482>、フジクラ<5803>、日セラミク<6929>などが上昇。半面、クオールHD<3034>、アリアケ<2815>、ローランドD<6789>、日本紙<3863>、ジャムコ<7408>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時26分時点で、1ドル=135円台の半ば(前週末5日は1ドル=133円30−32銭)、1ユーロ=137円台の半ば(同136円41−45銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社