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日経平均は66円程度高、時間外取引で米株価指数先物の堅調推移が支え=5日寄り付き
2022-08-05 09:35:00.0
5日午前9時29分すぎの日経平均株価は、前日比66円程度高い2万7998円前後で推移する。午前9時28分には、同68円79銭高の2万8000円99銭を付けている。朝方は、きのう4日は続伸したものの、上値の重い展開だったことや、現地4日の米国株式が7月雇用統計の発表を控え、利益確定売りが優勢となったようだ。ただ、積極的に売り進む動きはみられず、時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移していることを支えに、堅調な動きとなっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、4日の大阪取引所清算値比80円安の2万7870円だった。
業種別では、日本製鉄<5401>、中山鋼<5408>などの鉄鋼株や、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株が上昇。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株や、任天堂<7974>、三菱鉛筆<7976>などのその他製品株も高い。キリンHD<2503>、JT<2914>などの食料品株や、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株も堅調。武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株や、JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株も上げている。
個別では、UACJ<5741>、有沢製<5208>、ピアラ<7044>、加賀電子<8154>、キッコーマン<2801>などが上昇。半面、BEENOS<3328>、A&DHD<7745>、シスメックス<6869>、JTEC<3446>、エアウォーター<4088>などが下落している。
東京外国為替市場は午前9時29分時点で、1ドル=132円台の後半(4日は1ドル=134円15−16銭)、1ユーロ=136円台の前半(同136円54−58銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社




