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国内市況ニュース

日経平均は190円高と続伸、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好が続く=4日後場

2022-08-04 15:18:00.0

 4日後場の日経平均株価は、前日比190円30銭高の2万7932円20銭と続伸して取引を終えた。朝方は、きのう3日に反発した動きや、現地3日の欧米株式が上昇したこともあり、買いが先行。午前9時31分には、同263円69銭高の2万8005円59銭と、取引時間中としては4日ぶりに2万8000円を付ける場面もみられた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好が続き、後場の値幅は70円弱にとどまったが、総じて堅調な展開となった。東証プライムの出来高は12億9540万株、売買代金は2兆8994億円。騰落銘柄数は値上がり1012銘柄、値下がり739銘柄、変わらず87銘柄だった。

 市場では「ここまでの日本企業の4−6月決算は総じて堅調で、上方修正銘柄や好業績銘柄を中心に底堅く推移しそうだ」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株や、古河電工<5801>、住友電工<5802>などの非鉄金属株が上昇。中外薬<4519>、第一三共<4568>などの医薬品株や、オリエンタルランド(OLC)<4661>、リクルートH<6098>などのサービス株も高い。AGC<5201>、TOTO<5332>などのガラス土石株や、キーエンス<6861>、京セラ<6971>などの電気機器株も堅調。オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株や、三菱倉<9301>、上組<9364>などの倉庫運輸株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、15業種が上昇、18業種が下落した。

 個別では、合同鉄<5410>、ミマキエンジ<6638>、クロスキャット<2307>、日東紡<3110>、静岡ガス<9543>などが上昇。半面、日本コークス<3315>、ZHD<4689>、JUKI<6440>、大末建設<1814>、セガサミーH<6460>などが下落した。

提供:モーニングスター社